FC琉球でプレーしているハモンくんのインタビューです。
フルミネンセのホープだったから、未だにブラジルでもそれなりに注目されてるのね。
2015年にセレソンのU15でコパスダメリカーナ優勝
Xerémで発掘された期待の選手と言われている。
Xerémというのはフルミネンセのユースの練習場があるところで、横浜Fマリノスのマルコスジュニオールもここでプレーしました↓
【マルコス ジュニオール】極貧から這い上がってきた男
横浜Fマリノスで大活躍中のマルコス・ジュニオールですが ブラジル時代に所属していたフルミネンセのトップチームに定着したのは2012年頃です。 そして、それまでの道のりは決して容易いものではなかったそうで 19歳の時に語っていた、当時の苦労話...
そしてレアルマドリードのマルセロとも従兄関係(血縁関係はなし)にあるというハモンは
2019年からJリーグでプレーをしている。
僕は何か異なる経験をしたかったんだ。そしてそれは自分にとってとても良いものになっており楽しめている。日本のサッカーはとてもよく走り、集中的で、戦術に忠実で、言うまでもなく日本人はみな一生懸命です。これが違いなんです。中には3時間も4時間もぶっ通しでトレーニングする選手もいます。
今でももちろん古巣のフルミネンセの試合もしっかりとみているという
フルミネンセは今シーズン調子が良いね。たぶんまたリベルタドーレス杯出場できると思うよ。
ちなみにフルミネンセは今日時点でリーグ戦8位だが、6位までに入ればリベルタドーレス杯の出場権が獲得できる。
ブラジルへの帰国の可能性についてきかれると
将来はブラジルへ戻るつもりだ。その可能性は棄てません。けどもう少しアジアのサッカーでプレーしたいね。去就については父親と代理人に委ねます。年末にはフリーの身になりますからね。だから焦ってもいないです。
となんだかJリーグの他のチームに移籍しそうなコメントを残したとさ。
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