ベガルタ仙台がフォギーニョに続き、またブラジル人選手にオファーを出したようです。
日本のベガルタ仙台がサントスFWのフェリペ・カルドーゾ(Felippe Cardoso)へ正式オファーを出した。オファーの内容は1年契約で、移籍金はおおよそ550万レアル(約1億700万円)とみられる。
話し合いは今週初めから始まり、給料面において本人は関心を示しているようだ。サントス取締役会は、契約内容について次の条項を盛り込みたいと考えている。サントスが必要となった時再び選手を返すこと、1年間の間にさらに良い条件のオファーがあった場合選手を売却すること。
サントスは交渉を進めたが、木曜日にフェリペがトップチームのトレーニングに招集された事により慎重な姿勢をとった。アリエル・オラン監督(Ariel Holan)はオファー内容を精査している。一方でフェリペの代理人は交渉の締結を急ぐ。Jリーグの選手登録の期限は今月30日までだからだ。
フェリペ・カルドーゾのサントスとの契約は2023年10月まで。つい先日スポルチやグアラニからも調査が入っていた。
Osvaldo Cruzという小さいクラブから始まり → ポンチプレッタ → サントス と成りあがってきた選手のようです。
サントスにいる間にセアラーやフルミネンセへも貸し出されていたりしますが、長期年契約を結んでいたり、サントスが都合のいい条件をつけようとしているところを見ると、かなり期待されている選手なのではないですかね?
1988年10月4日生(22歳)
187cm
センターフォワード
右利き
3/20追記
サントスはベガルタのオファーを受け入れたようです。
サントスのフェリペ・カルドーゾ
ベガルタ仙台への移籍決定!まずは1年間のレンタル移籍
レンタル終了後もし仙台が買取る場合は550万レアル(約1億700万円)支払う事になるのだとか
早かったな~ https://t.co/d1N9RBIzyt— バモスアオブラジル (@camisa8BRASIL) March 19, 2021
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