先日フラメンゴのロナウドの清水エスパルスの移籍が決定しましたが
続いて同チームのボランチに今度は横浜FCが目を付けているようです。
2人に共通する事は、フラメンゴでは構想外の選手であるという事ですが。。。。。
横浜FCがパラグアイ代表 ピリス・ダ・モッタにオファー
現在コパアメリカでパラグアイ代表としてプレーしているピリス・ダ・モッタ(Piris da Motta)。先日のボリビア戦でも先発メンバーとして試合に出場し勝利に貢献した。
そのピリス・ダ・モッタのプレーを、来シーズンフラメンゴでは見れなくなるかもしれない。なぜなら日本の横浜FCが、26歳のボランチに対してオファーを提示しているからである。フラメンゴは交渉に対して前向きである。選手の移籍金額と、保有権を維持する為の好条件に満足していると伝えられている。
ピリス・ダ・モッタは2018年にフラメンゴへ入団した。チームとの契約は2022年12月までとなっているが、2020年からはトルコのゲンチレルビルリイSK へ貸し出されていた。そしてレンタル終了後に3.5億ユーロとなる買取オプションは実行されなかった。トルコリーグでは36試合に出場し6ゴールを決めている。
フラメンゴにとってこれはピリス・ダ・モッタへ投資した金額を回収するチャンスである。2018年にフラメンゴはこのピリス・ダ・モッタをアルゼンチンのサンロレンソから移籍させる為に、実に25.87百万レアル(約5億6000万円)もの大金を費やしている。
記事を読む限りでは、けっこう確度の高い移籍かなと。
経歴を調べてみると、15歳でプロデビュー、パラグアイのU17、U20、U23と各年代の代表にも選ばれているエリート選手のようですね。
今もフル代表でコパアメリカに出場しているようです。横浜サポさんはパラグアイ戦は注目ですね。
プレースタイルはというと、wikiによると、主に第一のボランチとしてセンターバックの前でプレー。守備的な役割を担い、ボール奪取に優れていると。
本名:Robert Ayrton Piris Da Motta Mendoza
1994年7月26日生まれ
180cm
右利き
6/16追記
両クラブ間ではほぼ合意に至っているようです。あとは本人の意思次第
続報によると
✅フラメンゴは横浜FCフロントに対してOKの返事
✅本人の意思確認を待つ
✅契約期間は2年半
✅横浜FCがリーグで低迷している点は気になるところあとは本人次第ってことですね。
コパアメリカが終わるまでに決着がつくかな? https://t.co/QgsX3BSlV2— バモスアオブラジル (@camisa8BRASIL) June 16, 2021
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