ポルティモネンセへレンタル移籍していたマウリシオとファブリシオ
レンタル期間は6月末となっており、その後の去就が注目されていました。
レンタル中のマウリシオとファブリシオがポルティモネンセに残るかどうかは貸出元の浦和次第という記事
浦和に戻る事は多分ないと思うけど、ファブのインスタのわプロフィール画像が浦和のまんまなのよねhttps://t.co/2E5LmukU7u
— camisa8浦和レッズ (@camisa8reds) May 30, 2021
想定通り、両選手は浦和からポルティモネンセへ完全移籍となるようです。
それにエヴェルトンを加えた3選手が、ポルティモネンセへの残留することになったというニュース
先日のO JOGO紙の報道通り、ポルティモネンセはファブリシオとマウリシオの保有権を獲得する為、浦和との交渉に成功した。
同時にFCポルトに在籍しており、ポルティモネンセへレンタル移籍しているエヴェルトンのレンタル期間延長も決まっている。
3選手のクラブとの関係性は強く、来シーズンに向けてパウロ・セルジオ監督の指揮下でも存在感を示している。
ポルティモネンセはファブリシオとマウリシオの完全移籍の為、浦和との契約解除に50万ドル(約5400万円)以上を費やしたとみられているものの、想定よりかなり低い金額である。新たに結んだ契約の詳細、契約期間などは近日明らかになる予定だ。おそらくチームが始動する6/28頃とみられる。
エヴェルトンの残留については、FCポルトのセルジオ・コンセイソン監督の構想から外れている為、レンタル期間延長の交渉はスムーズに行われた。
マウリシオとファブリシオの違約金はそれぞれ400万ユーロと200万ユーロに設定されていたそうです。
つまり本当ならば6億円が浦和に支払われるべきだったものが、およそ5400万円となった訳で、ポルティモネンセからしたら”浦和との交渉は成功した”という報道になっているみたいです。
ファブリシオとマウリシオはポルティモネンセ残留濃厚。本人やクラブの意向によるもの。浦和は違約金でそれぞれに400万ユーロと200万ユーロをかけていたが、ポルティモネンセはそれをチャラさせる方向。マウリシオは今シーズン、ボール奪取回数リーグ1を記録する大活躍だったそうな
— camisa8浦和レッズ (@camisa8reds) June 3, 2021
ちなみに昨シーズン大活躍したマウリシオは、スペインのバレンシアからオファーが来ているという報道もありますね↓
元浦和レッズDFマウリシオに、スペインの強豪バレンシアが興味か。
現在両者は交渉中であり、来週にも選手代理人とクラブ間で、会談の場が設けられる見込み。 https://t.co/jnOfqk9I9e
— FutePor-ふとぽる- (@FutePor) June 9, 2021
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