レンタル移籍中のブエノ 夏の移籍市場で鹿島への復帰が濃厚

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アトレティコMGにレンタル移籍中のブエノが鹿島へ復帰!
というニュースをTwitterで発見したので、調べてみた。
なんとブラジルでは4日前からこの報道あったんですね!なんで気づかなかったんだろ~?
ブエノ
アトレティコMGは鹿島アントラーズからレンタル移籍中のDFブエノの買取オプションを実行しない事を選択する。とは言え現在アトレティコMGは守備に大きな問題を抱えており、新たなDFを市場から探すことが急務となっている。にも関わらず、ブエノとの契約は更新しない事を決めたそうだ。

当時の監督ホルヘ・サンパオリ(Jorge Sampaoli)の要望により、ブエノは2020年途中にアトレティコMGに加入した。10試合にも満たない出場ではあったが、最悪のパフォーマンスによりアトレティコサポーターの大きな失望の的となった。

という事もあり、アトレティコはレンタル期間終了後の買取オプションは実行しない決断を下した。仮に買取オプションを行使した場合、130万ドル(約1億4000万円)にものぼる大金の支払いをする予定であった。

ブエノは7月夏の移籍市場で日本のクラブに戻る事になるだろう。ブエノは監督が交代し現在のクッカ監督(Cuca)の指揮下ではまだ一度も試合に出場していなかった。アトレティコは引き続きDFの強化を急ぐ。

 

 

 

 

記事を見る限りでは、残念ながら相当使えなかったみたいです。
ブエノの獲得を熱望したホルヘ・サンパオリ監督とは、2015年にコパアメリカでチリを優勝させてたアルゼンチンの名将でした。
サンパオリ監督のアトレティコMGでの成績は26勝9分10敗、勝率64%と決して悪くなく、クラブとしても22年の契約延長をしようとしましたが、仏マルセイユからのオファーがありこれを断ってしまったようです。
その後就任したクッカもこれまたブラジルでは名の知れた名将でしたが、彼の頭の中では残念ながら完全に構想外となってしまったと。

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