中国山東移籍のレオナルド 日本と日本人には永遠に感謝している

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キャンプ中に当然中国のチームへの移籍が発表されたレオナルド
J1でも旋風を巻き起こすところを観たかったのですが、新天地でも活躍してくれることを祈っています。なんと5年契約だそうです。

レオナルド

FWのレオナルドは山東泰山と5年の契約を結んだ。23歳の選手は日本の浦和レッズより中国のチームに獲得された。新チームでレオナルドはロジェール・ゲデス(Roger Guedes)、モイエス(Moisés)らブラジル人選手と共にプレーをする。

日本の3年に渡る活躍が中国サッカーの関心を引き付けた。サントスやコリンチャンスの下部組織を経て、2018年レオナルドはガイナーレ鳥取にて日本でのキャリアをスタートさせ、31試合24ゴールで得点王となった。翌年はアルビレックス新潟へ移籍し38試合28ゴールでJ2の得点王にもなっている。日本のリーグで2年連続得点王をとった史上唯一の選手となった(大久保3年連続得点王にならなかったっけ?)

2020年にはJ1の浦和にてプレーし29試合13ゴールをマークしている。

日本においては合計で99試合65ゴール。ブラジルではサントス(U20とU23)、イトゥアーノ(U20)、コリンチャンス(U15~U20)、そしてレッドブルー(U15)でプレーをした。

日本と日本人には永遠に感謝したい。持ち味のゴールを決めるという事を期待されJ3へやってきた。ここ3年は自分にとって信じられない程の出来で、それを達成することができた。家族の元でこの偉業を祝福する事ができた後、今後は新天地で挑戦する。中国サッカーは評価が高く、ブラジル人選手達をよく受け入れているリーグだ。自身のキャリアの中で、この瞬間にとてつもない喜びを感じている。

山東には月曜日に公式発表があり、レオは既に中国にいる。しかしまだクラブとは距離がある。中国政府によるコロナ感染対策の管理下、上海市で隔離期間中なのだ。

一週間前に中国へ到着し、すぐに政府のホテルへ検疫に行った。コロナウイルス感染対策は徹底されていて、上海市で15日を過ごさなければならない。クラブに合流できるのはそれからだ。早くトレーニングに戻りたいね。

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