フォルタレーザのガブリエル・ディアスが日本クラブと接触している
という報道は昨年12月からありました。
日本と接触のあると言われているフォルタレーザの有能SBガブリエル・ディアス
クラブとの契約を2月末まで延長してたが、そろそろどうなるか気になるところ。先日のヴァスコ戦でも主力としてスタメン出場し、ガッツリ80分プレーしてた。 https://t.co/0iX9sjebx6
— camisa8BRASIL (@camisa8BRASIL) February 11, 2021
所属のフォルタレーザではサイドバックでプレーしておりますが、ボランチやセンターバックもこなせる有能な選手です。
チームの貴重な戦力であるのでフォルタレーザは契約を20年末から、リーグ戦の終わる21年3月まで延長しておりました。
ですので仮に日本のクラブへ移籍するのであれば、おそらく4月5月以降とみられておりましたが、ここに来て動きが出た模様です。
ブラジル全国選手権最終節を前にフォルタレーザは3年連続セリエA残留を確定させた。フォルタレーザはあとは最終節のフルミネンセ戦で失点しなければよい。ヴァスコは得失点差12を埋めれば、唯一フルミネンセの残留を阻止できる。
残留が確定したところで、フォルタレーザは2021年シーズンに向けてチームの補強や契約更新などについて考え始めている。注目されている去就の一つに、昨年12月から日本のクラブが興味を示している右サイドバックのガブリエル・ディアス(Gabriel Dias)がいる。
ガブリエル・ディアスのフォルタレーザとの契約はリーグ戦終了までであり、その後の予定はまだ決まっていない。鹿島アントラーズが興味を示している一方で、チームはガブリエル・ディアスとの契約延長を検討している。仮に残留させられなかった場合、チームは空いた右サイドバックの代わりの選手を探す予定だ。情報はルーカス・ラプロヴィテーラ記者(Lucas Laprovitera)によるもの。
O lateral-direito Gabriel Dias interessa ao Kashima Antlers do Japão. Porém, o Fortaleza ainda quer contar com o atleta e deve fazer proposta de renovação. Caso não consiga, clube irá ao mercado e ja tem plano B. pic.twitter.com/ciinueVDyb
— Luca Laprovitera (@lucalaprovitera) February 22, 2021
その他に、他クラブから関心を集めているのがFWのグスタヴォ・コウチーニョ(Gustavo Coutinho)である。グスタヴォ・コウチーニョは現在カタブリエンセへ貸し出されているが、ボタフォゴやバスコなどが調査に乗り出している。今のところ公式のオファーはない。
フォルタレーザは2/25(金)にマラカナンで行われるフルミネンセ戦にてブラジル全国選手権を締めくくる。
どこのJクラブが接触しているのか?今まで全く報道はありませんでしたが、どうやら鹿島アントラーズだったようです。意外とサラっと書いていました。
ちなみに昨年時点の報道によると、本人は結構前向きにJ移籍について考えていた模様です↓
コメント