最近のブラジル代表メンバーの知られざるエピソードをまとめてみました。
アリソン・ベッケル
・フルミネンセに所属するGKのMuriel は実弟である
・2015年22歳の時に、Natália Loeweさんと結婚。2017年4月に 長女Helena、2019年6月4日に長男Matteo、2021年5月10日に次男Rafaelが誕生している。
・2021年2月24日、実父が家族で所有するダムで水浴びをしていたところ、溺れて帰らぬ人となった
マルキーニョス
・古巣のコリンチャンスがSNSに全然関係のない日に誕生日を祝う投稿をしたことがある。これは同じくコリンチャンスの下部組織の出身であるMarcos Vinícius Souzaと勘違いした為であり、コリンチャンスはすぐさまに投稿を削除
ダニーロ
・ポルトガル、イングランド、スペイン、イタリアと、プレイした全ての地でリーグ優勝を経験している。更にブラジルでもサントスにおいてリーグ優勝、リベルタドーレス制覇、ブラジル代表でもW杯U20、オリンピック金メダルを獲得している。
・サッカーを始めたきっかけはペレの影響で、プレースタイルはカフーをお手本としていた。
チアゴ・シウヴァ
・奥さんのイザベリ(Isabele)さんと知り合ったのは20歳の時。2005年にチアゴが結核で入院しなければならなくなった時、それを知ったイザベリさんはすぐにロシアへ飛んで行き、チアゴを側で支えた。
・家族の為に590万レアルの豪華ヨットを購入。SOL&MAR(太陽と海)号と名付けた。
ダニエウ・アウヴェス
・ブラジルバイーア州のジュアゼイロという街の、貧しい家庭で育った。幼い頃からサッカーにのめり込み、当時はプラスチックの袋や古い靴下などで作ったボールを蹴っていたという。農園で働く父親と共にトマト、玉ねぎ、メロン、にんにく等を育てていた。また家族の食料とする為に、鳥を捕らえる罠をしかけるのが大好きだったという。
・1997年にGuerra de Canudosという映画にエキストラを出演している。この出演により食料や日当として5~10レアルを得ていた。
・ピッチ外では自身のスタイルを貫き通す事を信念としており、奇抜なファッションがたびたび世間の注目を集めている。
・ネイ・アウヴェス(Ney Alves)という兄弟がいてブラジルのForróミュージックの歌手である。
マルセロ
・左腕には自身の背番号12や誕生日のタトゥーを入れている。また自動車のフスカのタトゥーも入れており、これは幼少期にフスカでいろんな所へ連れて行ってくれた祖父に敬意を表したもの。
・2008年にClarisse Alvesさんと結婚。2009年9月24日に長男のEnzo、2015年9月1日に次男のLiamが誕生した。
・2011年に自身のFACEBOOKを通してパレスチナの支援を表明。これがブラジル代表に落選した一つの要因ではないかと推測される事となる。
・2011年7月にスペイン国籍を取得
フェリペ・コウチーニョ
・2018年ポルトガル国籍を取得
・体中に兄弟や妻ら家族のタトゥーを入れている
・憧れの選手はロナウジーニョ・ガウーショ
・膝の手術に9カ月にも及ぶリハビリに密着したドキュメンタリー番組を2021年に自身のYouTubeチャンネルで発信
カゼミーロ
・幼少期のあだ名はCarlão(でかいカルロス)だった。セレソンのU17の登録名もそうなっている。サンパウロのトップチームにあがった頃に母親の苗字であるカゼミーロと呼ばれるようになる
・本当はカゼミーロ(Casemiro)ではなくカシミーロ(Casimiro)が正解。ブラジル時代にある試合で周囲からカゼミーロと呼ばれるようになり、その試合で活躍したので以降もそう名乗るよう自分で決意した
ネイマール
・サントスはネイマールを入団させる為にU13のカテゴリーを作った。
・ネイマールの父親は元プロサッカー選手で、かつてカズと対戦した事がある。詳しくはこちら
・実はCロナウドと誕生日が一緒
・生まれた時に母親が選んだマテウス(Matheus)という名前になるはずだったが、父親が勝手に変えた。
・ネイマールという名前は”新しい海”という意味
・初体験は15歳の時
ネイマールが童貞を捨てたのは15か16の時
これマメな pic.twitter.com/GS9A5ecR3e
— バモスアオブラジル (@camisa8BRASIL) April 16, 2022
・2010年W杯南アフリカ大会に、当時19歳のネイマールを招集するようドゥンガ監督の元に14万人もの署名が集まった
ヴィニシウス・ジュニオール
・2019年、19歳の時にブロガーでありインフルエンサーのMaju Mazalliとの交際が発覚
2年間続いたらしい
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