【レアルマドリード】ロドリゴの14の秘密

ロドリゴ 秘密 ブラジルサッカー

2022年W杯でも活躍した、レアルマドリード所属のロドリゴについての情報をまとめました。

名前について

本来であればロドリゴという名前の表記はRodorigoであるが、iの代わりにyを持ち入り、Rodrygoとなっている。

これは母親のDenise Goesさんが単にお洒落だと思ってつけたのだそう。

厳密に言うと、かつてはポルトガル語には文法的にYやWの文字はなく、主に外来語を用いるのに使用されていた。

今は一般的に使用されているが、あえてIの代わりにYを使う人が多い。Sylvia(シルビア)とか

ちなみにロドリゴの妹のアナ・ジュリア(Ana Julya)もYの文字を用いているそう。

早熟の人生

まるでジェットコースターのごとく、とんとん拍子にサクセスストーリーが続くロドリゴの人生ですが

なんと生後8カ月には既に歩き始めていたそうです。

さらには11歳にして、既に世界最大のスポーツメーカーのナイキ社と契約を結んでいた。

サントスでプロデビューをしたのは2017年11月の時。若干16歳

そしてその7カ月後には、世界のレアルマドリードへ4500万ユーロで売却された。

ちなみにロドリゴが初めてインタビューを受けたのは11歳の時で、サントスの100周年パーティーに招待され、ネイマールやペレと共にセレブレーションに参加しました。

Foto: Arquivo Pessoal

趣味はサーフィー

サントス時代、数々の趣味の中でお気に入りはサーフィーだったそう。

マドリードでもやっているのかな?

過去にはスケートにも挑戦した事があるのだとか。

父親もサッカー選手

父親のエリック・ゴエス(Eric Goes)さんもサッカー選手で、2016年までサントスでプレーをしていた。

年齢は、ダニエウ・アウヴェスの1個下です

ポジションは右サイドバックであり、Linense, Mirassol, Criciúma, Ceará, Boa Esporteなどのいくつかの弱小チームを転々としていたそう。

エリックさんはいつの日かロドリゴとプレーをする日を夢見ていたが、ロドリゴのキャリアを優先させる為に32歳にして早々と引退をしました。

エリックさん現在Un1que Football社に勤め、ロドリゴのキャリアのマネジメントを行っている。

Foto: Rodrigo Villalba/ Memory Press

ネイマールとは正反対の性格?

ロドリゴがネイマールに憧れて、11歳でサントスに入団した事は紛れもない事実である。

今もネイマールの事を実の兄貴のように慕っている。

ところがその憧れのネイマールの性格とロドリゴの性格には、多くの違いがある事を指摘する人は多い。

ロドリゴはとても控えめな性格で、ピッチの外では注目を浴びる事を避けている(のだそう)

これは父親の教えによるもの。

私はサッカー選手として、息子にサッカー界の現実を見せようとしました。彼は、ヨットやパーティーや高級車といったものばかりを知らなければならないのではない。。。。サッカーの世界ではキャップを被ったり、ピアスをしたり、多くの選手が仮面を被っている。息子にはそれとは違った、成熟した人間になって欲しい。

とエリックさんはロドリゴが13歳の時に言ったのだそう。

またロドリゴの親族もスポットライトを浴びる事を避けており、ブラジルのメディアはこの件に関して取材を試みたものの、お断りされたのだそうだ。

でも過去にはこんな事も↓

いきなりスペイン語をマスター!?

レアルマドリードでの入団会見において、いきなりほとんどの質問をスペイン語による受け答えをして見せて、周囲を驚かせた。

これはレアルに移籍が決定した2018年半ば頃から実施をした集中講座のおかげなのだそう。

ちなみに現在はスペイン語の他に英語の勉強も行っているのだとか。

将来のプレミアリーグ移籍に備えるつもりなのか!?

SNS好き♪

Z世代ロドリゴは、積極的にソーシャルネットワークサービスを活用している。

特にインスタにおいては、趣味やプライベートの事などを自由気ままに投稿している

2023年3月時点のフォロワー数

インスタ:1063万人

Twitter:281万人

Facebook:920万人

ロベカルがアドバイス

スペインに来てしばらく付き添ってくれたは、同じくレアルマドリードでプレーしたレジェンド、ロベルト・カルロスだった。

クラブやピッチ内外においての振る舞い方についてのアドバイスをしたのだそう。

Foto: Divulgação

バルセロナへ移籍寸前だった

レアルマドリードと契約を結ぶ前、実は宿敵でるバルセロナと合意間近という状態だった

しかし最終的には、レアルのオファーした金額が、ロドリゴ自身やサントスにとって良い条件であった為、レアル行を決断したのだそう。

まあ過去にはこのような事も言っていたんですがね↓

ただ幼少の頃からレアルのファンであったという話もある。

それが戦略的な設定なのか、心の底から思っている事なのかは不明なるも

入団会見の場で、いきなりレアルのサンセムを唄って見せた。

ちなみにバルセロナの他にPSGリヴァプールもロドリゴの代理人と交渉し獲得をトライしていた。

公立高校を卒業

2018年にサントス市にある公立高校をきちんと卒業をした!

それまではサントスでプレーする為に夜間の授業を欠席しなければならない事が多々あったのだとか。

しかも情報によると、学校での態度は非常に真面目で成績もよかったらしい。

Foto: Reprodução/Twitter

学校生活の様子はこちら↓

幼少時代はサンパウロに所属

8歳から10歳までは、サンパウロの下部組織でプレーをしていた。

しかし、才能のある若手により多くのチャンスを与えるクラブの方針、憧れのネイマールに近づける事、より魅力的なオファーを理由に、11歳でサントスへ移籍した。

ちなみにサンパウロは過去にエンドリッキくんにも逃げられている

サントスのフットサルチームでプレーする11歳のロドリゴ↓

Foto: Pedro Ernesto Guerra Azevedo / Santos FC

最年少記録

ロドリゴはチャンピオンズリーグで得点した最年少のブラジル人選手である。

ガラタサライ戦では18歳と301日でハットトリックの大活躍を見せた。

上記のハットトリックは自身のキャリアで2度目であり、最初のハットトリックは2018年6月3日、ブラジル全国選手権のサントスVSビトリア戦だった。

試合は5-2でサントスが勝利

またロドリゴはリベルタドーレス杯で得点を決めた最年少のブラジル人選手でもある。

17歳2ヶ月と6日だった。

彼女はインフルエンサー

現在ロドリゴは、インフルエンサーのLuana Atikと交際していると言われています。

一度破局をしましたがW杯前に復縁したそう。

双子の子供がいる

ロドリゴは21歳にいて既に2児の父親です。

詳しくはこちらをどうぞ↓

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