浦和のレオナルドがついに”HOJE TEM GOL DO LEOGO”の事をメディアに語ってくれたようです。
嬉しい記事なので全文翻訳してみました^ ^
HOJE TEM GOL DO LEOGOLって何?はこちら↓
日本のガビゴルは本家よりもゴールを決めTシャツまでゲットした
10試合7ゴール。赤黒カラーのチームのアイドル、Tシャツで敬意を表され、”今日はゴールするぞ!”のキャンペーンまで
一見ガブリエル・バルボーザの事のようだが、レオナルド・ソウザの事を言っているのである。
日本のガビゴル、浦和の得点王はUOL Esporteにフラメンゴのストライカーとの比較について語りました。両者はともにFW、23歳、同時期にサントスにより発掘され、トップチームのトレーニングにも参加したことがあるものの、共にプレーしたことはない。その後二人は別々の道へ。レオ・ソウザは地球の裏側では大きな成功を収めました。 “HOJE TEM GOL DO LEOGOL(今日はレオがゴールするぞ)”のフレーズ入りのスペシャルなTシャツをサポーターが創ったのです。
外国人選手の記事を翻訳する有名なサポーターがきっかけで、誰かがアイデアを思いついて発売したんだ。すでに試合中に着ている人はたくさんいるよ。家族にもプレゼントを貰ってとても気に入っている!
ガビゴルと比べられることも気に入っている。ゴールに対する執着心の強さやパフォーマンスも比較されているんだ。彼とは直接コンタクトはないけど、いくつかの点や姿勢で似ているところがある
とフラメンゴの9番との比較も心配ない模様
サポータがレオナルドの家族へレオゴールのTシャツをプレゼント。これは息子のマルセリーニョくんへだ!
コロナによる中断の後について。Jリーグは7月に再開し、レオは再び活気を取り戻した。10試合7ゴールはガビゴルを上回っている。ガビゴルは19日のグレミオ戦を終えた時点で8試合たった1ゴールのみ。
コロナ問題はシーズンに多少影響を与えた。けど俺は今この時期を最大限に利用してようとしている。毎水曜日、土曜日に試合をして常にゴールすることは簡単じゃないけど、幸い全てうまくいっている。
と浦和のアタッカーは語りました。
レオナルドは3年前に日本にやってきて以来、ゴールの量産を止めない。2018年にはJ3得点王、昨年はJ2得点王、そして今シーズンはJ1で11節時点で8ゴールを決め得点ランキング2位につけている
スタジアムには既にサポーターがいるが、チャントがない
日本は既にサポーターのスタジアムへの来場を許可している。ただし観客数や応援は制限されている。観客数は上限5千人までで、大声で叫ぶことはできず拍手することのみ可能だ。これはウイルスの空気感染によるリスクを軽減させる為の措置である。
再開して変な感じだ。だって浦和は1試合に6万人もサポーターが入るし誰もいない時なんてなかった。親善試合みたいな雰囲気だよね。
サポーターと全く接点がないのはつらい。しかしスタジアムでレオゴールのTシャツや俺のプレーを応援してくれるのを見るととても嬉しくなる。もちろんサポーターがチャントを唄っているのを聴きたい。しかし今はどうしようもないね。
遠くでブラジルについて心配している
レオナルドはコロナの期間ブラジルへ帰国していない。日本では数カ月自宅待機を過ごしたが、母国での感染拡大を心配している。彼はプレーを再開したが、遠く離れたブラジルにいる家族への心配は依然残る。
俺の兄弟や妻の家族は重症化の可能性のあるグループにいる。それがとても心配なんだ。家でブラジルのTVを見ているが、日に日に状況が悪化していて、人々はソーシャルディスタンスを保ってない。バーやクラブも再開しているみたいだし。。。。それが心配だ。
浦和では毎週コロナの検査を行ている。ブラジルのリーグで採用しているものと同じようなプロトコルだ。それでもJリーグは、数試合を延期せざるを得なかった。サガン鳥栖で合計12名の感染者を出した事を受け直近4試合が延期になったことを含む。
いや~本人が喜んでくれているのがわかってよかったです^ ^
私もURAWA POINT様にレオゴールTシャツ頂きましたので、スタジアムで通常観戦できるようになったら着て観に行きたいと思います。
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