FC琉球ハモン いつかブラジルのあるチームでプレーしたい

ハモン Jリーグ

FC琉球に所属のハモン選手のインタビューを紹介します。
この人はあのブラジル代表でレアルマドリードにいるマルセロの従弟なんですね。
過去にレアルマドリードの下部組織に入団する予定だったが、メディカルチェックの問題で移籍が取りやめになってしまったという話もあったのだとか。
ハモン

ハモンはフルミネンセが排出した多くのサッカー選手のうちの一人である。フルミネンセのトップに昇格したものの、2019年にはCSAへ貸し出された。そして同シーズンに自身初となる海外移籍をすることとなる。日本の琉球FCへ助っ人外国人FWとして加入した。

昨年は日本に残留し、ガイナーレ鳥取のフロントの関心を集めレンタル移籍。その後は所属チームである琉球FCへ復帰した。今回ハモンが、日本への適応やスタイルの違い、そしてブラジル復帰の可能性について語ってくれた。

とても順調だ。人が異文化を学ぶように成長している。日本人には本当にとてもよく受け入れてくれている。サッカーはブラジルと全く違い、スピーディーで展開が早い。ここはとても目まぐるしいよ。いつかブラジルへ戻る事については考えているよ。いつかはわからないけど計画はしている。ブラジルのあるいくつかのクラブでプレーしたいと考えているんだ。

古巣のフルミネンセはリベルタドーレスの出場権を争っている。リーグ戦では現在5位につけており、今後アウェイでセアラー、サントス、フォルタレーザと対戦予定だ。ハモンはフルミネンセはリベルタドーレスに出場できる実力があると考えている。

ニュースやハイライトは観ているよ。時差のせいで全部の試合を観ることは大変だけどね。しかしフルミネンセのやっているサッカーであれば、必ずリベルタドーレスに出場できると思う。マルコン監督(Marcão)が就任してチームをテコ入れし、若手とベテランをミックスさせた事は正しいと思うね。

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