Jリーグの横浜Fマリノスやコンサドーレ札幌などでプレーしたウーゴ・ヴィエイラは柵ね12月から無所属状態が続いている。
32歳になるFWが、ポルトガルのファレンセ(Farense)への加入が決定。契約期間は今シーズンの終了まで
と報道されたのはつい2/1の夜であった。
ところが翌2/2の午後に状況は一転し
Afinal Hugo Vieira não será reforço do Farense
(結局ウーゴヴィエイラはファレンセの補強にはならず)
という見出しの記事が発表された。
交渉は最終段階に進んでいたものの、サイン間際になりある問題が発生したのだという。
どうやらメディカルに関する文書の不備が原因だったようだ。
詳しい内容は不明だが、役所が何らかの理由で書類を発行しなかった、のような状況であると想像する。
この交渉決裂はファレンセにとっても打撃だった模様。
新天地が決まりホット一安心の状況から一転し、ウーゴ・ヴィエイラの無所属状態はまた続く。
日本でのプレー経験があり、移籍金なしで獲得できる事から、SNS上でJリーグ復帰を望むファンは少なくない。
コメント