京都サンガを退団したレナン・モッタがブラジル2部のポンチ・プレッタに加入することになりました。
ポンチ・プレッタにまた一人選手が加わった。日本でプレーをしていたレナン・モッタ29歳が2021シーズンの戦力として加わる。レナン・モッタは直近2シーズン、日本の京都サンガでプレーしていた。
実はレナンは2019年6月に一度ポンチプレッタと合意に達していた。しかしその際は選手の個人的な事情により契約が破棄されている。レナン・モッタは全盛期だった2017年シーズンに、フィゲレンセにおいてで39試合5ゴールをマークしている。
レナン・モッタはサントスの下部組織出身、イトゥアーノ、サンベント、オエスチでもプレー、2014年グアラニーにおいてはセリエCで14試合に出場した。
センターハーフでの起用の可能性、またウィングでのプレーも可能であると、代理人のパウロ・アフォオンソ氏(Paulo Affonso)により売り込まれたのだ。
それはフロントが第一に求めるオプションではなかったが、チームにフィットすれば攻撃的オプションの一つとして検討されるという。早ければ水曜日にも現地に合流する見込み。
ちなみに2019年の交渉が破断になった理由は、家族が日本を離れる事を嫌がったと聞いております。
コメント
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チーム名京都パープルサンガではないのですが……
失礼いたしました。訂正しました。