我らが本田△が行った行為が素晴らしすぎると!ブラジルから良いニュースが飛び込んでまいりました。
本田圭佑がボタフォゴのチームの練習に参加してまだ1週間しか経っておりませんが
が早くもその存在感を示している!とブラジルで話題になっています。
しかもピッチの中ではなく、ロッカールームの中です。
何をしたのか?というと
なんと練習後のロッカールームで、床に落ちていた空の紙コップを拾ってゴミ箱に捨てたのです!
それどころが、シャワーを浴びた後に、着ていた練習着をしっかりと畳んでホペイロへ手渡しました。
なんでそんなことがニュースになるのか?というと
ブラジルでは飲み物も来てる服もほったらかしが当たり前だから。。。。。
サッカーだけではなく、街の中でもゴミのポイ捨ては当たり前という、そういう世界なのです。(市の職員が定期的に掃除してくれます)
その光景はボタフォゴ選手らの間で衝撃的であったと伝えられています↓
ニュースによると、こうした外国人選手の文化の違いは、過去にセードルフがやってきた時もありました。
2012年36歳の時にやってきたオランダ人は、ある日監督が若手の選手に練習後にビタミン剤を飲むのをダラダラと説得しているのをみたそうです。
その時に
ヨーロッパで活躍する選手になりたいなら、クラブは選手に対して決してこういうことを勧めないという事を知る必要がある、、、、
と警告したそうです。
さらにはクラシコで敗れた際に、シャワーを浴びてさっさと帰る選手らに対して
みんな疲れているのはわかっている。しかし大事なのは今日の試合がどうだったのか話し合うことだ
とチームメイトに言い聞かせました。
その甲斐あってか、翌年チームはリオ選手権で優勝、全国選手権でもリオのチームの中では一番の成績を収めることができました。
本田が日本流を取り入れチームに革命を起こすことを期待します。
チームメイトとのコミュニケーションも今のところ順調のようです↓
ボタフォゴTVの一場面。チームメイトにいじられる本田圭佑がブラジルでちょっと話題になってます。話しかけてるのはDFのMarcelo Benevenutoという選手#本田圭佑 #botafogo #MarceloBenevenuto pic.twitter.com/FiddzuzMFf
— camisa8BRASIL (@camisa8BRASIL) February 18, 2020
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