コンサドーレ札幌のアンデルソンロペスの開幕戦に向けてのインタビューです。
今年は昨シーズンの記録を超えたいと、モチベーションはかなり高いようです。
2020年シーズンは10ゴールでチーム得点王、アンデルソン・ロペスはもうすぐ日本5シーズン目を迎える。昨シーズンの好結果をモチベーションに、2021年シーズンは更に上の数字を目指す。
高いモチベーションをもって、ここ日本でもう1シーズンを臨む。2020年の成績を超えたいし、チーム一丸となり偉業に貢献したいね。
かつてはブラジルのアヴァイーやアトレチコPRした27歳のFWは語った
プレシーズン期間の最終調整の段階、熊本でキャンプを行ったコンサドーレ札幌のトレーニングをアンデルソン・ロペスは重要視する。
自身も2/27に開幕するホームの横浜FC戦出場に向けて備える。
準備は万全だ。プレシーズンは非常に重要な期間で、我々はそれを最大限に活かそうとした。我々はこのリズムを維持していき、開幕戦に向けて良いコンディションで臨んでいくつもりだ
アンデルソンロペスはブラジルのナタル出身。地元スポルチの下部組織でキャリアをスタートさせた。そこでの活躍が認められ、名門クルゼイロが獲得の関心を寄せたが、幼馴染で同じくサッカー選手であったワルテル(Walter)の影響により、リオグランデドスウ州のサンジョゼRSへ移る。(後にワウテルとはアトレティコPRにて供にプレー)
2007年14歳の時にインテルナシオナウへ移籍し、ブラジル南部のU17選手権で優勝、2011年にはU20の大会でも優勝し、更には2012年ブラジル全土のU17選手権でも優勝をしている。
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