鹿島アントラーズから中国へ移籍したセルジーニョ。新天地での1シーズンを終えてインタビューに答えました。
中国の長春亜泰がリーグ優勝し、1部への昇格を決めた。優勝の立役者の一人となったのは日本でもプレーしたセルジーニョだ。
セルジーニョは2020年に長春亜泰へ移籍し、これまでに4ゴール7アシストをマークした。
次シーズン、セルジーニョ本人は更に上を目指す。
間違いなく、今シーズンはさらに自身をつけて、準備もできている。中国サッカーやチームメイトにも馴染んできた。だからこのプレシーズンの間しっかりと準備をし、100%の状態で試合に臨めるよう、そして今年もチームの目標達成の為に全力でプレーすることに焦点を当てる。
期待はできるだけ高い。昨シーズンの目標であった、タイトル獲得と昇格は達成する事ができた。我々はクオリティの高いチームで、1部でも戦っていけるチームであると思う。
今シーズン、セルジーニョは新たなブラジル人パートナーとプレーすることとなる。元パルメイラスのエリキと、契約間近と言われているジュニオール・ネグラン(Júnior Negrão)だ。二人の選手についてもコメントした。
質の高い選手が加入することはいいことだ。間違いなく戦力アップになる。チームにブラジル人選手がいるという事はいいね。ピッチの中でも日々の暮らしでも助けになるよ。素晴らしいシーズンとする為に、補強はチームにとって大切なことだ。
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