【2023年版】ブラジル有望若手選手10

エンドリック ブラジルサッカー

世界が注目している、ブラジルの有望若手選手10人を紹介します。

エンドリッキ

最も注目されている若手と言えば、パルメイラスのエンドリックくん

早くからPSGなどの欧州ビッグクラブが目を付けていたが、昨年末に4億レアル(約103億円)という移籍金でレアルマドリードへの移籍が決定した。

実際に移籍するのは、本人が18歳となる2024年7月の予定である。

昨年の国内リーグでトップチームでデビューし、わずか6試合にしか出場にも関わらず、そのインパクトは強烈でなんと新人賞を受賞

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マルコス・レアンドロ

サントスに所属するFWのマルコス・レアンドロ(Marcos Leonardo)

現在19歳でありながらサントスのトップチームで主力として活躍中

2019年16歳の時にサントスとプロ契約を結び、クラブは選手の保有権100%を保持、移籍する場合の解除金は1億ユーロ(約142億円)に設定された。契約期間は3年だが、2年更新のオプション付きである。

ヴィトール・ロッキ

アトレティコPRに所属する17歳FWのヴィトール・ロッキ(Vitor Roque)くん

2022年にブレイク。リベルタドーレス杯ではアルゼンチンのエストゥディアンテ相手に、チーム準決勝進出を決める決勝弾を決め大きな注目を集めた。

英国紙The Guardianにおいても、世界の有望若手選手として既に特集されており、実際にPSG、レアル、バルサ、チェルシーなどが獲得に乗り出している。

特にレアルは既にブラジルへスカウトを派遣をしたとか。

ちなみに移籍金は1億ユーロ(約140億円)以上の見込みとなりそう

アンジェロ

アンジェロ サントス

サントスに所属するFWのアンジェロ・ガブリエル(Ângelo Gabriel)

18歳ながら既にサントスで100試合に出場している。

その経験を買われ、国内のフラメンゴさえもアンジェロ獲得に乗り出しており、只今サントスと絶賛交渉中である。

またつい先日に、プレミアのノッティンガム・フォレストFCから1500万ユーロ(約21億円)のオファーが提示されたが、サントスはこれを却下している。

ダニーロ

21歳パルメイラスMFのダニーロ(Danilo)

兼ねてからアーセナルやアトレティコマドリードなど、欧州強豪クラブから熱い視線が注がれていたが、つい先日にノッティンガム・フォレストFCと2029年夏までの6年半契約が結ばれ話題となった。た。

移籍金はおよそ25億円くらいだと言われている。

余談だがノッティンガム・フォレストは昨年ブラジルMVPのグスタボ・スカルパなども獲得しており

今季の補強選手は30人だそう

マテウジーニョ

フラメンゴの22歳のマテウジーニョ(Matheuzinho)

ロンドリーナの下部組織でプレーしていたが、2018年のサンパウロ杯で活躍した事で注目され、2019年にフラメンゴへ入団。元々FWの選手であったが、得点能力とマーキング能力を高く買われ、サイドバックへコンバート

フランス紙L’Equipeにて、欧州で成功しそうなブラジル人選手として注目されており、国内においても欧州移籍するのは時間の問題だと言われている。

マテウス・ナシメント

ボタフォゴ所属のFWマテウス・ナシメント(Matheus Nascimento)

ボタフォゴの下部組織で150以上のゴールを記録しており、2020年16歳でトップチームとプロ契約を結んだ際は話題となった。

フランスのL’Equipe紙からは、ブラジルのカバーニと称されている。

マテウス・ゴンサウベス

フラメンゴユース出身の17歳マテウス・ゴンザウベス(Matheus Gonçalves)

12歳の時にフラメンゴに入団。当時から、2005年世代で最も才能のある選手の一人と言われており、セレソンの各カテゴリーに招集されている。トップチームでは、昨年10月に行われたブラジル全国選手権33節のアトレティコMG戦でデビューしたばかり。チームとの契約は2024年8月となっている。

彼もまた、英国紙The Guardianにおいて世界の有望若手選手60人にリストアップされている。

デュ・ケイロス

コリンチャンスの23歳ボランチのデュ・ケイロス(Du Queiroz)

9歳でサンパウロの下部組織でサッカーを始めるも、12歳の時にコリンチャンスへ移籍。

171cmと上背はないものの、中心選手としてコリンチャンスの中盤を支えた。2022年シーズンはほぼ全試合に出場している。

1/10にロシアのゼニトへの移籍が発表された。2028年までの5年契約となっている。

ジョアン・ゴメス

フラメンゴの21歳MF、ジョアン・ゴメス(João Gomes)

そのプレースタイルからサポーターから”新カゼミーロ”と呼ばれていた。

幼少期は母と祖父の3人暮らし。アマチュアチームの監督をしていた祖父の指導を受け育った。そしてその体には亡くなった祖父に敬意を込めたタトゥーが掘られている。

1月30日にプレミアのウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCへの移籍が発表された。

このチームである

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