セレッソ大阪入りが発表されたダンクレー
現在は自宅トレーニング中で、チーム合流は来週からになる模様。開幕戦出場に向けて本人も意気込んでいるようです。
ヴィッセル神戸2シーズンを過ごしたのち、DFダンクレーは今日本の新居にいる。29歳の選手はセレッソ大阪と2021年末までの契約にサインした。
ヴィッセル神戸では、ポドルスキー、ビジャ、イニエスタらと共にプレーをした。そしてチーム初となる2019年の天皇杯や2020年のゼロックス・スーパーカップの制覇に貢献した。
大きな目標を掲げる中で、集中、規律、ロイヤリティ、団結、決意といったところに期待してください。良いプレーをして、セレッソのタイトル獲得に貢献したい。日本に来た時、自分の目標はヴィッセル神戸で歴史を作っていくことで、それはチームと共に達成することができた。そして今セレッソ大阪ではJリーグで活躍し、ACLの出場権を目指したい。
プレシーズン期間中にダンクレーは自宅でフィジカルトレーニングを重点的に行いました。来週月曜日に2/27の対柏レイソルとの開幕戦に備えるためチームに合流する予定です。
自宅でもエクササイズを行い入念に準備をおこなってきた。フロントがフィジカルコンディションを維持する為のトレーニングメニューを課してくれたんだ。来週にはチームに合流する。時間と戦いながら27日のJリーグの開幕戦に向けて調整していくが、それまで仕上がっているといいな。モチベーションは高い。シーズン開幕に向けて良い滑り出しができる事を期待している。数々のタイトルを獲得してきた歴史あるクラブでプレーできて、人生幸せだ。今シーズンに結果を残して、是非自分の名前をクラブの歴史に刻みたい
ダンクレーはブラジルのヴィトーリアでデビューし、その後ボタフォゴでの活躍により国内の注目を集めた。その後ジョインヴィレを経て海外へ。日本のヴィッセル神戸に入団する前は、ポルトガルのエストリル、ヴィトーリア・セトゥーバル、またフランスのランスなどでプレーをした。 今年2021年は日本での3シーズン目のプレーとなる。
2020年のコロナの影響があったので、今年は”通常”のシーズンとなればいいな。今年の始めに感染者数が拡大したことを受けて、日本は今非居住者の受入を停止している。しかし今は状況は少し改善しているようだね。感染者数が少なくなれば、おそらく去年のようなリーグの中断や延期は必要ないと思っている。神様を信じて、元の生活を取り戻す為、私たちはコロナを乗り越えていけると願っている。
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