パラナ州のマリンガの街に新たなプロサッカーチームが誕生する。
アルコ・エスポルチ・ブラジル(Aruko Esportes Brasil)は1/27にパラナ州サッカー協会会長より正式に承認を得て、トップチームと下部組織チームがパラナ州リーグに参戦することとなった。今年8月に開幕するセリエCに出場予定だ。
日本で最も活躍したチーム、浦和レッズのユニフォームを持って写真を撮る三都主アレサンドロ
アルコ・エスポルチは2016年に元日本代表の三都主アレサンドロが設立したINSTITUTO ALEX SANTOSという団体のフィロソフィーに沿って運営される。三都主自身もこの街でプレーした経験を持ち、今回のチーム設立の発案者の一人だ。チームは特に若手の育成に力を入れ、3年で州の強豪チーム入りを目標に始動する。
三都主アレサンドロと言えば、つい先日日本に来ており、確かに新しいチームを立ち上げるような事をコメントしていましたね↓
来日の主な目的はプロジェクトの出資者を募ることだったようです。
三都主アレサンドロ、日本に来てたのか
愛知県の碧フットボールクラブというチームでクリニックを開催したよう久々の彼の姿をご覧ください pic.twitter.com/z46xruW4PL
— camisa8BRASIL (@camisa8BRASIL) January 15, 2021
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