ブラジル代表のダヴィド・ルイスとウィリアン
それぞれの所属チームのフラメンゴとコリンチャンスはライバル同士なるも、二人は長年チェルシーのチームメイトで、ピッチの外では仲良しのようだ！
現在フラメンゴとコリンチャンスは国内リーグで熾烈な争いを演じている。
一方で、それぞれのチームのキープレーヤーである２人はパートナー関係にあるという。
なんと２人は共同でイタリアンのレストランを経営しているのだそう。
お店のある場所は、二人が長年所属していたチェルシーの本拠地のあるロンドンのメイフェア地区↓
Extra誌によると、二人母国ブラジルへ戻っても、この物件を手放すつもりはないのだとか。
現在遠く離れている２人に代わり、レストラン経営の管理を行っているのはKia Joorabchian氏。
この人は2000年にコリンチャンスとメディア・スポーツ・インヴェストメント（MSI）社のパートナー契約をまとめたことで有名な実業家で、レストラン経営権の75%を有しているそう。
ダヴィドルイスとウィリアンの共同経営は2018年に始まり、以降サッカー選手達の人気スポット化したという。
今までに訪れた選手は、エンゴロ・カンテ、ガヴリエル・ジェズス、ネイマール、フィルミーノ、怪物ロナウドなど実に様々だ！
僕とダヴィドルイスは、自分達のイメージを活かし、知名度を上げようとレストラン事業に参画したんだ。今まで経験した事のない事だったから全く違う世界で驚いたよ。仕事はとても楽しく、おかげで上手くいっている。レストランは美味しいメニューがあるイタリアンに限る。ロンドンを訪れる人みんなに薦めたいし、間違いなく美味しいと感じてくれると思うよ。お店はメイフェア地区という最高の場所にあって、ここ以上にレストランを開くのに最適な場所はないんじゃないかな。
チェルシーの選手は既に何度か来ているし、他のチームの選手も来ているね。例えば、今ウェストハムに所属しているフェリペ・アンデルソンとか、マンチェスターユナイデットのフレッジらがロンドンに居た時は来てくれてたな。まあ、いろんな知り合いの選手らが来てくれて、彼らは大事なお客さんだよ。
とウィリアンがESPNのインタビューで語ったそうな
調べたところ、お店はこちらのよう↓
ロンドンを訪れた際はいかがでしょうか？
コメント