サウバドールにLadeira de Montanhaという道があります。セントロにあるエレベーターの脇にある、あの暗い坂道です。
地球の歩き方には「この道危険、通らないこと!」などと書いてあります。私も一度通ってみようかと思いましたが、上から眺めてみてマジ真剣やばそうだったのでやめました。
どんなものがあるのかと調べてみたら↓のようなものが見つかりました。
最初がんばって訳そうかと思いましたが、この婆さんの訛りがあまりにもきつく、昔の言葉を使っているので、何を言っているのか解りませんでした。要するに婆さんの家は孤児院で、役所から金を払うからどけと言われていて、じゃあ子供たちはその後どうなるの?そんなひどい話ないでしょ?的なことを言っているのだと思います。
WIKIPEDIAで調べてみた↓
Ladeira da Montanhaとはブラジル・バイーア州の首都サウバドールの公道である。下の街と上の街とをつなぐために19世紀に建設された
歴史
坂は岩を削ってできたもので全長661.9メートルあり”rua do Ourives” から”Largo do Teatro” まで続いている(現Praça Castro Alves São João博物館がある場所)
場所
Comércio から Cidade Altaへ行く手段として主に使われる。上にはラセルダ・エレベーターがある。交通は下から上へ一方通行である
売春
港の近隣に位置する。昔から売春地区となっており、赤線地帯と呼ばれている。
2000年には州の調査によりサウバドールには125の坂が存在することが確認されたがLdeira de Montanhaほど有名で伝統のある坂はない。わずかに夜のお楽しみの場が存在しそこと別れて、30年もギャングのドラッグの取引の抗争の場となっている。
本当に通らない方がよさそうだ♪
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