元チームメイトが語る Cロナウドのストイックで負けず嫌いなエピソード

パトリス・エヴラ 欧州

クリスティアーノロナウドのストイックさを表すエピソードとして、一日腹筋を3000回するという話がありますね。
元チームメイトが、Cロナウドのストイックで負けず嫌いなエピソードをインタビューで語ったようなので紹介します。
パトリス・エヴラ
これまで全てのクラブにおいてチャンピオンとなり、華々しい記録やキャリアを築いてきた。最優秀選手にも5度も選出されている。クリスティアーノ・ロナウドは決して止まることはない。日々進化し勝者であり続けたいという彼の執着心こそが、彼を長年の間トップの座に居座り続けさせ、その規律や振る舞いは、時に共にプレーしているチームメイトさえも驚かせることがある。

マンチェスターユナイデット時代にチームメイトであったサイドバックのパトリス・エヴラが、ITV SportsのインタビューでCロナウドの当時の興味深いエピソードを語ってくれた。フランス人の彼の証言によると、もしCロナウドにディナーに誘われた場合、最良の選択は招待を拒否する事だという。

クリスティアーノに食事に誘われたら、だたNOと答えるんだ。私は誰にだってこうアドバイスするさ。一度練習後に食事誘われて行ったことがあるんだ。私はとても疲れていたんだが、テーブルにはサラダ、チキン、そして水しかなかった。炭酸飲料がなかったんだよ!とりあえず食べ始め、あとから肉が来るのだろうと思っていたのだが結局来なかった。しかも彼は食事を終えると席を立ち、ボールで遊び始めたんだ。私にボールタッチの練習をするつもりだったと言って、私は食べ終わったらやると返事をしたんだ。結局その後にプールへ一緒に行こうと言ってきたよ。クリスティアーノはサイボーグでトレーニングを止めたくないんだ

同じインタビューで、エヴラはクリスティアーノが常に”ナンバーワン”にこだわるもう一つの面白エピソードを語ってくれた。

クリスティアーノがリオ・ファーディナンドと卓球をやっていた時の事。勝負はリオ・ファーディナンドが勝利したんだ。それを周りのみんなが茶化し出して、明らかにクリスティアーノは不機嫌だったね。その後やつはなんといとこに頼んで卓球台を購入したんだ!そして家で2週間ずっと練習し、その後みんなの前でリオ・ファーディナンドを負かしたのさ。彼はそういうやつなんだよ

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