世界最高のサイドバックがブラジルへ帰ってくるかも!
今ボタフォゴサポーターの中でそんな期待が沸き起っているらしい
レアル・マドリードのマルセロがボタフォゴへ移籍する可能性がある!
これはどういう事なのか?
実はボタフォゴは今、ジョン・テクストル(John Textor)というアメリカ人が経営権を握っているのだ。ジョン・テクストル氏は21年12月から同クラブの株式を取得し始め、22年3月に個人としては初となるクラブの大株主となり、最近ブラジルサッカー界を賑わせておりました。90%の株式を取得する為に費やした金額は、トータルで14億レアルだそう。日本円で380億円くらいかな?
そしてなんと今回、ジョン・テクストル氏がマルセロ獲得の為に水面下で動いている事が明らかとなったのです!
マルセロはもうすぐレアルを去る事になるだろう。次の行き先はボタフォゴが有力とみられており、ジョン・テクストル氏は既に選手と会話をしている。ただマルセロを獲得する為には、ボタフォゴは移籍市場でライバル達を上回らなければならない。最近ではデビット・ベッカムがオーナーを務めるMLSのマイアミ・インタルも興味を示しているようだ。
ベッカムも狙っているのか!?
マルセロのレアル・マドリードとの契約は2022年6月30日までとなっていますが、契約終了次第に獲得を発表する可能性があるかも、とも書いてある
マルセロはフルミネンセの下部組織出身で、フルミネンセを退団して以来レアルマドリード一筋でプレーをしてきた。もしボタフォゴへ移籍する事になれば、実に16年ぶりの母国復帰となる。
しかしながらマルセロにはスペインに残留したい理由もいくつかあると言われており、その一つは息子のエンゾー君の存在。エンゾーくんはレアルの下部組織に所属していて、クラブのフロントもその才能に注目している。マルセロも息子の成長を側で見守りたいと思っているに違いない。
マルセロレアル退団の話は、今年初めころからチラホラ出ていましたが、一体どうなるんでしょうね?ヴィッセル神戸さん如何ですか?
レアルのマルセロさんがオフィシャルでフリーとなったそうです。今なら世界中のいかなるクラブともサインする事が出来ます。ヴィッセル神戸さん急いで下さい! https://t.co/3XHblcnf1k
— バモスアオブラジル (@camisa8BRASIL) January 2, 2022
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