サンパウロ、世界で最も有名な娼婦について

デボラ セッコ ブラジル

かなり前の作品ですが、サンパウロ、世界で最も有名な娼婦という映画をご存じでしょうか?

こちらはブラジルの”Doce Veneno do Escorpião(甘いサソリの毒)”という映画の日本版です。

ストーリーはブルーナ・スルフィスチーニャ(Bruna Surfistinha)という実在したブラジルの有名な娼婦がおり

彼女が日々の記録をブログに綴ることにより何百万ものアクセスを集め注目を浴び

やがてはセレブへのし上がるというサクセスストーリーとなっております。

ブラジル版のプラトニックセックス(PLATONIC SEXですね。

ブルーナ・スルフィスチーニャについて詳しくはこちら↓

世界で最も有名な娼婦のモデルとなったブルーナ・スルフィスチーニャ
映画サンパウロ、世界で最も有名な娼婦のモデルとなったブルーナ・スルフィスチーニャを紹介します。 ブラジル版飯島愛です。

ストーリー

18才、ハイスクールで学ぶ主人公ラクエルは、ある日学校で人気者の男子学生に声をかけられ家に行ってしまう。そこでフェラチオを強制されたため、怒って帰ったところ、フェイスブックから行為の写真を学校中にばらまかれてしまう。育ての親には愛されていたが、何かと理由をつけて見下す兄とそりが合わず、学校にも家にも居場所がなくなったラクエルは、夜中に家を飛び出し、そのまま娼館に住み込みの契約で娼婦となる。源氏名はブルーナ。最初の客が彼女をバックで犯したとき、彼女は自分の中の自分を殺した。気に入った客については、お金をとらなかった。若くナイスバディで、客を差別しない彼女がトップの娼婦になるのに時間はかからなかった。娼婦の中にはいろいろな事情を抱えたものが寄り集まっていた。コカインに溺れる者、金品をくすねる者、息子を抱えた者、中には後に彼女の親友となるガブリエルもいた。彼女の魅力は、運転免許証の提示を求めて来た警官さえ落とすほどだった。それらの自信が彼女を高慢にさせ、ある日支配人が麻薬の小袋をもって怒鳴り込んできたとき、「外でも自分なら一人でやっていける」自信をもつ彼女は娼婦仲間をかばいコカインの所有者が自分であると告白してしまう。彼女はその場から追い出され、彼女に付いて辞めたガブリエルとともに娼婦の自営業をはじめる。賢い彼女はブログで客集めをはじめ、マネジメント能力に長けたガブリエルと彼女は人気の店を築き上げて行く。

wikipediaより引用

ブラジルに滞在したことのある男性ならわかると思いますが

要はボアッチとよばれるようなところが舞台の話です。

予告編に字幕をつけたのでご覧ください↓

主演はブラジルの大女優であるデボラ・セッコ(Deborah Secco)さんが務めています。

当然本作品はR指定となっており作中ではかなり過激なシーンが盛り沢山です。

ブラジルでは当時31歳だった彼女が脱ぐという事で話題となっておりました。

デボラ セッコ

サンパウロ、世界で最も有名な娼婦おススメです♪

あと予告編で流れている不思議なサウンドはCSSというバンドの曲でこちらもおススメです

脱力系ブラジルサウンドCSS(Cansei de Ser Sexy)を紹介
ブルーナ・スルフィスチーニャの記事書いてる時にふと思ったこと この動画のバックで流れてる曲↓ なんとなくいいなーと思って調べてたら 「Cansei de Ser Sexy」というブラジルのバンドの「Alala」という曲ということがわかりまし...

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