イタリアサッカー3年目となるクリスティアーノ・ロナウドの勢いは衰えない。
そのパフォーマンスが高く評価され、ユーべのフロントは契約延長を検討し始めているという。Tuttosport紙が伝えた。
今シーズンのクリスティアーノ・ロナウドの成績は23試合22ゴール3アシスト。ポルトガルのFWは今週の金曜日に36歳となる。
フロントとの契約延長の話は木曜日から開始されたようだ。
クリスティアーノ・ロナウドは2018年にユベントスに加入し、契約期間は2022年までであった。今回はこれを23年まで延長する話し合いが行われ始めたのだ。ユーべの役員のファビオ・パラーティチ氏(Fabio Paratici)とクリスティアーノ・ロナウドの代理人であるジョルジ・マテウス氏(Jorge Mendes)の間では、未だ公式な交渉は行われていない。
クリスティアーノ・ロナウドは先日のコパイタリアの準決勝インテル戦で2ゴールの活躍を見せた。ピルロ監督の指揮の下、絶対的エースとして存在感を見せつけている。
1年目の18/19年シーズンは48試合28ゴール11アシストをマークした。翌19/20年シーズンは46試合37ゴール7アシスト、そしてこの期間国内リーグとカップ戦を2連覇を果たしている。
今シーズンのユベントスは勝ち点39で現在4位につけている。次節の対戦相手は3位で勝ち点1差のローマだ。試合は今週土曜日にトリノにて行われる予定。
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