TNT Sportsの情報によると、ボタフォゴのマテウス・バビ(Matheus Babi)は7つのクラブから調査されているとのこと。
そのうちアトレチコMG、サントス、インテルナシオナウ、サンパウロといった国内強豪クラブも、来シーズンの新戦力として23歳のセンターフォワードの獲得に興味を示しているようだ。
また名前は明かされていなものの海外クラブからも調査に乗り出しており、うち2つは欧州のクラブで、もう1つは日本のクラブだと言われている。
マテウス・バビは現在リオデジャネイロのセラ・マカエンセ(Serra Macaense)からのレンタルでボタフォゴに在籍しており、契約は2021年末までとなっている。
移籍金は300万ユーロ(約3億7000万円)とみられる。
ボタフォゴへは2020年では加入以来主力としてプレー。今シーズン41試合10ゴールの活躍をみせている。
コメント
[…] 本田圭佑とチームメイトであったボタフォゴのFWペドロ・ラウルにオファー 海外のクラブからオファーがきているらしいが、日本のクラブかはわかりません。 ただし過去にはJクラブからの接触はあった模様。 ボタフォゴの毎日移籍のニュースが舞い込む。今度はチームの得点王を失う可能性が出てきた。ボタフォゴはセリエBへ降格する為、クラブは構想外となる選手の整理を進めている。そこに目をつけている海外クラブも少なくない。先日、日本クラブが獲得を狙っていると伝えたマテウス・バビに続きペドロ・ラウル(Pedro Raul)にも白羽の矢がたっている。 […]